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浅田真央は結構したたかな女の子だと思うぞ

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2006-01-02 19:26
ことしの一発めはなんにするかと言えば、やっぱり真央たんの話題しかない、この子は古今東西老若男女関係なく類稀なる「人たらし」だと思われる(笑)。この子に興味をもったのは世界ジュニアグランプリ優勝が報道されたころだったが、それでも「へー、可愛い子がいるんだね」ぐらいの興味しかなかった。例の砂漠帝国大会での「荒川ポロリ事件」で、スケベ親父的な興味から映像その他を探って見てたら、この子の映像……確かシニアでのデビュー一発めの「カルメン」……これを見て、鳥肌が立ったのが、そもそもの最初。「なんて美しいんだ!」と思ったね。アテネ五輪の冨田の鉄棒んときのようなショックだった。まるで、全編スローモーションで演技しているかのような、均整のとれた美。これは「真・善・美」を中心とする西欧世界でも十分通用するなとか、そんな話はどうでもいいぐらい、ただただ、身体が勝手に感動してしまったのでした。
2006-01-02 19:32
その後、GPフランス大会やGPファイナル、全日本での活躍ぶりとフィーバーぶりは、ご存じの通り。真央たんファンというかフィギュアファンのおかげで、いろんな映像見せてっもらったよ。ありがとね。おかげで「FileBank」サービスなんてのも知ることができた(笑)。出場したGP大会で一番好きな演技は、やっぱりGPファイナルのショートプログラム、「真央のカルメン」だな。何度見ても鳥肌が立つ。ジャンプ決めた後、ポニーテールをクルリんするさまは、そっち方面のオタクでなくでも、もう「(;´Д`)」もんですがな(笑)。GPんときの演技でやり切れてなかったところも、見事に修正かかってるし、振り付けしたのは日本人のコーチらしいが、彼女の吸収力にビックリしているに違いないね。
2006-01-02 19:34
あと目についたのは何度も指摘していることだが、彼女のリンク上での立ち姿。ESPNの真央特集の映像を持っている人は、表彰台にご注目。テレビ朝日がなぜか流さなかった(笑)日の丸掲揚んときのシーン。真央たんとツカちゃんの立ち姿が、ほとんど一緒なんだよね。中野の立ち姿と比べてみるといい。横からのショットが分かりやすい。足、腰、背中、首、頭……ほぼ一緒。たぶん「世界」というのは、そういうことなんだと思う。しかし、日本の特集もんと違ってESPNの特集もんは、カッコいいねぇ〜。真央たんを全然子ども扱いしてないというかなんというか、彼女はフリーで「あえて子どもっぽく演技したのだ」ということを分かっているような扱い。日本の特集もんは、全部ガキ扱いしてたけどな(笑)。まぁ、それも見事なカメラを前にした演技なのでありましょう。天然でやってるはずだが、すべて意識的ならば、相当な"タマ"でございましょうな。 (;´Д`)
2006-01-02 19:41
中学生だから大々的にスポンサーをつけることはできないらしいんだが、しかし、彼女のテレビ出演時には、必ずなんらかのコマーシャルが披露される。ウワサでは、そうするよう、事前のお約束があるんだとか。「エアロ(準チョコレート)」「レゴ」「ブタメン」……このどれかが必ず映像で露出される。レゴなんか演技んときに必ず露出するもんなぁ〜。もう既に、彼女のCMがらみのマネジメントは発動されてんのかもしれないね。彼女をCMに使いたくない企業を探すほうが大変だと思うし、先に騙されて(?)シンボルアスリートに金出した連中は、相当地団駄を踏んでいると思われる(笑)。
2006-01-02 19:48
某企業緊急会議室内……「担当は君かね」「は、はい」「この子が連呼している『エアロ』ってのは何かね?」「は、愛犬の名前のようです」「ネーミングの由来は何かね?」「はぁ、犬の色がチョコレート色で、エアロというチョコの名前をつけたとか」「そのチョコはわが社の商品かね?」「違います。ネス…」「バカもーんっ!」「ひぃぃっ!」「育ち盛りでなんでも喰うんだがチョコだけは抜いてるとホザいてんだよっ!」「はぁ」「しかも、『ニキビが出るから』だぞ、きみぃっ!」「ひぃぃっ」「担当の君はトリノ終わるまで、私の側近とする」「は、はい」「とにかくムカついたときに、ハリセンこくから覚悟しておくように。こういうふーになっ!」…バシッ…「ひぃぃぃっ!」。
2006-01-02 19:51
某企業緊急会議室内……「担当は君かね」「は、はい」「わが社のトップブランドのコンセプトを言うてみぃ」「は、当社は世界に先駆けて…」「もういい!」「はっ」「NHK名古屋のワンピース姿は見たのかね?」「は、はい」「要するに、この子のような愛娘を助手席に座らせることができるセレブ向けなのだよな?」「そ、その通りであります」「バカもーんっ!」「ひぃぃぃっ」「君はトリノ終わるまで、私の側近とする」「は、はい」「とにかくムカついたときに、ハリセンこくから覚悟しておくように。こういうふーになっ!」…バシッ…「ひぃぃぃっ!」。
2006-01-02 19:54
某企業緊急会議室内……「担当は君かね」「は、はい」「この子と比べてみて、どちらの演技が美しいのかね」「は、はぁ」「率直に言ってみなさい」「そりゃーもう、真央たんに勝てる子は、この世にいません」「ま、真央たんだとぉっ?!」「ひぃぃぃ」「うちの孫も『真央たん真央たん』と五月蝿いのだよ!」「ひぃぃぃ」「そしてな、『なんでお爺ちゃんのプラズマのCMには真央たん出てないの?』と怒った顔で私に聞くんだよっ!」「ひぃぃぃ」「私もそう思うんだが、どうなってるのかね?」「しかし、いまからでは何やっても遅いかと…」「バカもーんっ!」「ひぃぃぃっ」「君はトリノ終わるまで、私の側近とする」「は、はい」「とにかくムカついたときに、ハリセンこくから覚悟しておくように。こういうふーになっ!」…バシッ…「ひぃぃぃっ!」。
2006-01-02 19:56
某企業緊急会議室内……「担当は君かね」「は、はい」「緊急事態発生で、工程を大幅に変えることになった」「はぁ」「なんとしてでもアシモにスケートをやらせてくれ」「はいっ!」「真央たんとアシモをリンクの上に乗せるんだ」「素晴らしいアイデアですねっ!」「どのぐらいの期間が必要かね?」「は、実はスタッフ全員が真央たんファンでありまして、既にプロトは上がっております」「でかしたっ!」「ありがとうございます!」「どんなに売れてようが、まさが車そのものを氷の上で"滑った転んだ"できるわけないもんなぁ〜」「その点、アシモが転んでも、愛嬌が増すだけで、イメージ戦略は勝ったも同然ですね!」「うむ」……某企業の広報担当者、マジで考えたほうがいいと思うぞ?(笑)
2006-01-02 21:38
犬の名前の由来は年末のテレビ朝日のライブで知ったんだが、その後のフレーズがスゴかった。「毎日動き回ってるんで、なに食べても太らないんですが、チョコ『だけ』は抜いてます」「チョコ食べるとニキビが出ちゃうから」……これは、"ロッテトリオ"というかロッテの広報戦略には、相当な攻撃になっているはず。「真央たんが食べないんながら、チョコは抜こう」って子はいそうだもんなぁ〜(笑)。ことしの干支がイヌなのも見越してのことだったのかなぁ。山田陣営なのか、浅田陣営なのか、どっちにしろ、火花散ってますな。全日本直前の朝のフジテレビもスゴかった。とっても可愛らしい笑顔見せながら「四回転をやります」とか言ってのけて、なるほど、安藤が「この子は魔女」と言ったと伝えられているのも、分かるような気がした。案の定、本選ではトリオはビビりまくってたような演技でしたな。
2006-01-02 21:43
数ある映像の中でビックリしたのは、14歳んときの何かの模範演技。ナタリー・コールの『Pick Yourself Up』をBGMにして、ちょっと蓮っ葉なハイティーンを完璧に演じてみせた。ズージャってことで2ビートなわけだが、リズムにもちゃんと乗ってて、大人っぽい色気もたっぷり。途中の三連符もちゃんと踏んでるのには、笑ったよ。見てたスケート関係者のオッサンたちが、みんなニヤけてたのにも、笑ってしまった。「あぁ、十八歳ぐらいになったら、こんな感じなんだろうなぁ」と、未来を見てしまったような錯覚を覚えたよ。つまり、この子は、もう「なんでも踊れる」んだろうね。ある時期から、すべてが退屈で退屈で仕方なくなってしまって、そんな自分のモチベーションを高めるために、誰にもできない「世界初」を狙っていると。トリノにも出れないことは、"大人な事情"も含めて随分早めに分かってしまっていたので、出れない分、ガンガン「世界初」というポイントを貯めまくり、バンクーバーでの審査をできるだけ有利なものにしとこうという、陣営の戦略なのかもな。2ビートやれるなら、変則七拍子の『Money』(ピンク・フロイド)なんてのは、どーだ? 連盟の方々が歓喜の嗚咽もらすこと、間違いなす! 彼女のおかげで、ビゼーやチャイコフスキー、売れてるだろうね、きっと。
2006-01-02 21:54
しかし、リンクに上がったときの、この子の表情の変化(へんげ)ぶりは、一体なんなんだろう? 化粧がうまいというか、化粧で思いっきり変わるっていうか、そのあたりもコントロールできているように感じるね。実際、この半年ぐらいで、ぐっと大人っぽくなったような気もするし。女じゃないから分からないんだが、たぶん「化粧」するということを、本格的に楽しんでいるような気もする。名作『忍者武芸帳』にも、天才・天然な美少女が登場していて、名前を「明美」と言っていた。おら的には敵側の忍者「蛍火」のほうが好きなんだが……恋敵でもある明美を惨殺した後に泣いている蛍火が印象的だった(;´Д⊂)……白土三平は明美のことを「化性」(けしょう)と称している。
2006-01-03 00:02
「化性」とは、「それは自然の事物に化したごとく、風に吹かれなびく梢のように、流れる水が滝になり、あるいはゆるやかに、また激しくかわるがごとく、自分の行動に意識なく、自然の環境その変化によって、その時々の瞬間を本能的な感じのままに反射的に行動し、変化することを、さしたのであろう」……また別なシーンでは、「自然の環境の変化によって、その時どきの瞬間を、本能的な勘のままに反射的に行動し、変化する……このような性格」とも語っている。変幻自在な真央たんは、まさにこの「化性」のまんまだね。もう一つ白土三平は明美の特性として、「顕形」(けぎょう)も挙げている。すなわち「神仏が人々に姿を見せること」であり、これもまた天衣無縫な真央たんと重なっちゃうね。
2006-01-03 00:07
GP一戦めの空港かな、彼女に「トリノはどうするの? 家でテレビ見ようかなとか?」と質問する映像がある。最初は表情を作らず、ちょっと気難しそうな女の子の顔の真央たんは、これに「はい」と答えるんだが、その次の瞬間、表情が一気に変わり、「できたら行きたいです」と語り、直後に軽く舌を出して笑い、取材スタッフを煙に巻いてしまう。その後、ポニーテールをなびかせて回転してカメラから離れるんだが、インタビュアーやその他のスタッフが仕事忘れて思わず笑っちまってんだよね。ほぼ「たぶらかし」に遭ってる感じ(笑)。このあたり、天然であれば、まんま「化性」だね。とにかく、人を魅入らせ、インボルブしてしまう天賦の才能がある。それに加えて、あの演技だしなぁ、非常に強力なスターが誕生しつつあるのでしょう。つーわけで、メディアに踊らされ、もみくちゃにされ、翻弄されることも、この子に限ってはないでしょう。逆に回りが翻弄されるぐらいのパワーだよ。たぶん、下手に近づこうとすれば、火傷しそうなぐらいのパワーを感じるのであった。そこがまた、いい。 (;´Д`)
2006-01-03 00:25
真央たんのことを「菩薩」と称している連中もいるんだが、「顕形」として「神仏が人々に姿を見せ」ているのならば、これも頷ける。おらの場合はアジア型のピーを感じたんだが、洋の東西を問わず見る人それぞれの「神」が勝手に降臨しちゃうという感じか。諸星の『暗黒神話』から「真央は五十六億七千万年後の未来で弥勒になったのかもしれない……」とやってたオサーンがいたり(笑)、「弥勒菩薩様が間違えて修行早く終えて降臨しちゃったんじゃない?」と言う奴もいたり、なんでもありなのが真央たんであります。『真央のカルメン』の静の部で、片手ビールマンスピンで回るシーン、おらは、あそこでピンク・フロイドの『原子心母』で感じた感動を味わっていたりする。「女子フィギュアはジャネット・リンの頃から見ている。自分では真央オタとは思っていないんだけど、テレビで真央の演技を見るたび涙が出そうになる」(詠み人知らず)