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Google上位表示の異変

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2005-08-30 14:54
「末端ページのテーマ(キーワード)はより具体的なものを」「末端ページのテーマ(キーワード)は一つに」「それらを反映するより具体的な<title>を」……ここらあたりはSEO手法を研究したことのある人なら、イロハの範疇だと思う。さらに、「より具体的な文言でテキストリンクを」なんてのもあるのかな? きれいにまとまっているんだろうが、画像文字で詳細ページへのリンクが張ってあったりすると、「あー、もったいない!」と思ってしまうのは、おらだけだろうか?(笑) ある意味で、SEO手法出現のおかげで、Web黎明期な「デザイナー中心なWebづくり」にシビリアンコントロールがかかったのは、相当めでたいことではあるんだろうな。
2005-08-30 14:58
上記に例として挙げた項目は、別にSEO手法なんかではないんだよね。「ちゃんとした内容の末端ページ」と「ちゃんとした内容の末端ページへのリンクの張り方」という、つまりは、HTML入門本の最初から最後まで通底していなくちゃならない通底奏音でしかないんだよね……まぁ、そんなHTML入門本は数少ないと思うんだが。このあたりは、ちゃんとした編集者経験……うーん語弊ありそうだが、別に有名出版社の社員踏んだということではなくて(笑)、内容を的確にサマライズした見出しのつけ方なんかを習得している人ならば、かなり常識的な世界だとも思う。新聞の見出しをつける整理記者あたりが、『Webの"整理"の仕方』といった本でもWebでも発表すれば、よろし。
2005-08-30 15:04
たまたまの偶然から上位表示されるようになってから何年たつだろうか、前後の慣れ親しんだ"常連"さんたちが、最近のGoogle検索だと、はるか彼方に埋没してしまっている感じ。うーん、何があったんだ? ことし初めあたりに彗星のように登場した新参さんも、最近では沈んでしまった。旧来のメンツで残っているのはおらんとこだけだったりする。過剰で強力なバックリンクにペナルティが下ったのかもなぁ……。最近の常連さんは、楽天とYahoo!ショッピングなんだが、これは内部リンクの"基"が外部ではなく同じサイトで、かつ、強力だからなのかなーとかね。同社系の強力な外部リンクが検索スパムとして判断されてんのかもね。どっちみち弱小には関係ない世界ではあるから、詳しくは知らないけれども。
2005-08-30 15:11
しかし、SEOを生業としている業者さんたちは、大変だね。さらに、Yahoo!がドラスチックに変更しそうなもんだから、青くなってたりするんじゃないか? あぁ、上記の「同社系の外部リンクがスパム」云々は、最近、同じ会社系列で5個とか10個とかポータルサイトを保持している会社から、「相互リンクや登録のお願い」メールが舞い込まなくなったってのも、あるんだよね。個人がやってる登録型リンクサイトってのは趣味だからいいとしても、企業がやってるリンクサイトってのは、なんか特殊な"臭い"がするね。
2005-08-30 15:15
本題に戻すと、冒頭の「偶然」ってのは、スパムやリンク集でかはなくちゃんとした実体のある末端ページを……つまり、ちゃんと"本文"のあるページを……いかに的確に乱発し、さらに、それらにいかに毎日のように楽して自動的にサーバ上で更新をかけるか……あたりのことです。あとは、雑誌ではなく新聞の整理記者の経験がある人を、コンテンツ方面を監修させるってなあたり。雑誌方面な人は、見た目を重要視しがちだし、見開き、あるいは、ページ単位でピタリと収めるクセがついてるんで、この手のWebには向かないのかもね。
2005-08-30 15:29
どういうことかと言うと、最後のページの最後の行で記事を終わらせるために、レイアウトを変更させるタイプで(本文温存主義)、あるいは、レイアウトを優先させて記事の行数を決めてかかる(レイアウト優先主義)だからなぁ。新聞記事の整理の場合は、どちらでもなくて……見出し部分の大きさやサイズは大体決まっているんで、レイアウト優先主義ではない……集まった記事に優劣をつけてから配置し、収まらなかったら記事の末尾を切るという荒業を使うってことなんだよね……これはホットな活版大組みな時代の話で、コンピュータで処理するクールな大組みな昨今はどうなってるかは知らない。雑誌はスタティック、新聞はダイナミックなわけよ。見出しも、イメージ優先の長ったらしい雑誌記事よりかは、中身を的確に表現するという訓練を積むのが新聞方面。こんなことから、新聞整理手法のほうがSEO的Webには向いていると思うのであった。
2005-08-30 15:38
つまりは、「SEO」という大義名分で、Webデザイナー至上主義に「待った!」かけられる、まっとうなWeb時代がようやく到来したということですよ。これはHTML構造とCSS装飾の分離を好むクローラの嗜好性も、後押しをしているだろうし。さらには、見ためはともかくとして、まっとうなページを作っていこうという機運と、「検索エンジン表示の公共性」を社是として認識してそうなGoogleがこの機運を支持することによって、SEO業者すらも駆逐しようという、まっとうな時代が到来しつつあるということですか。